ブローバックガスガン
可変ホップアップシステム
全長 202mm
重量 665g
装弾数 23発 セミ/フル
価格 18、500円
オーストリア軍対テロ特殊部隊《コブラ》からの開発要請で
誕生したと言うG18C。
上から見れば、特徴的な軽量化肉抜きスライドとバレル上部の
4本のポートが、マシンピストルであることを主張している。
KSCは、そんなモンスターを見事に再現してくれました。
KSCらしい作り込み、スライドを引いた時の心地よい作動音、
力強い射撃音、ビシッとくるリコイルショック。
セミオート時の集弾性も優秀。
そして、スライドのセレクターレバーを上から下にさげれば、
1.5秒で全弾撃ち尽くしてしまうマシンピストルに。(夏計測時)
間違いなく、私的には一番のお気に入りになりました。
2006/7/31
箸箱にグリップをくっ付けた様なスタイルは好みが分かれる
ところですが、持ちやすくバランスも良いと思います。
マシンピストルと言えば、同じKSCのM93Rが有りますが
93Rは普通のハンドガンよりひと回り大きくて重い。
私がG18Cを気に入っている理由のひとつがハンドガン
サイズのマシンピストルと言う事。
しかも軽いから、フルオート時のリコイルショックは最高です。
これを体感しただけでも、この銃を買ったかいが有った。
こいつは、外からハンマーが見えないので、今ハンマーが
コックされているかどうかは、トリガーの位置で確認できる
様になっています。コックされているとトリガーは少し前に
出てます。
最初は、なんじゃこれと思ったトリガーセイフティも意外に
違和感無く使えてます。
トリガーからプチッと出た部分を押さえながらでないと
トリガーが引けないってやつですね。
マガジンも弾を入れ易いようにバネが一番下でロック出来る
様になっています。
実射
これはベストに近い様な結果の物ですが、
なかなか良いでしょ?
セミオートでも十分遊べる銃です。
5m 2cm刻みの円
フルオート動画