電動エアガン (モーター=EG1000) 可変ホップアップシステム 全長 760/840mm (ストック伸長時) 重量 3,300g 装弾数 68発 価格 39,800円 (税別) |
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M4A1 R.I.S.バージョンは、特殊部隊用に開発された 多目的戦術カービンライフルです。 多種多様な作戦に応じた機器を、速やかに装備出来る様に ナイツ・アーマメント社の、上下左右4面がマウントレイルの 特殊ハンドガード R.I.S.(レイルインターフェイスシステム)を 装着し、重装備化したM4の取り回しを良くするため フォアグリップも着けられています。 |
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マルイ電動ガン M4A1・R.I.S.には、上面のマウントレイルに 実物レーザーサイトを模した、バッテリーケースが 装着されています。 ここからハンドガードの中にバッテリーの配線を、するの ですが、もう少しバッテリーのコードが隠れる工夫が 欲しかったですな。 |
アルミ製4面マウントレイルのうち、左右のレイルには ハンドガードパネルが装着されています。 なので、フォアグリップ無しでもグリップし易いですが パネルの厚み分、持ち味が太く感じます。 また、レイルにフル装備した時は、フォアグリップの方が 楽に取り回し出来そうだなーという感触が、伝わってきます。 ハンドガードパネルの取り外しは、パネルの片方にある 板バネの真ん中を押している間、ロックが解除されるので 後は、前方にスライドさせて外すだけと、凄く簡単。 |
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ちょっと細かい事を言えば、上下のマウントレイルは ガイドナンバーの刻印も有る、なかなかの物ですが 左右のレイルは、刻印は無く見た目も、いまいち。 |
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6段階可動式のリトラクタブルストックは、今となっては 古いタイプ。 まあ、気にしなければ、それで良いのですが・・・・・ んー、やっぱり気になるー。 |
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リアサイトは、上下左右の調節が出来ます。 大きなダイヤルで、回し易いですね。 フロントサイトも、アジャストツールを使って 上下の調整が出来ます。 |
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ビープホール式のリアサイトは、通常0-2と刻印された 穴の大きな方を、使用します。 より精密な射撃をする時は、リアサイトを手前に倒して 穴の小さい方を、使用します。 |
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チャージングハンドルを引くと、ダミーボルトのカバーが 後退して、エジェクションポートが開き ホップアップ調整ダイヤルが、出てきます。 チャージングハンドルを引いたままは、少し面倒ですが ダイヤルを回すだけの調節は、簡単に素早く出来て 大変便利です。 |
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ちなみに、そのチャージングハンドルですが 写真程度の後退量です。 |
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マガジンへのBB弾装てんは、付属のローダーを使いますが マルイBBローダー等を使えば、簡単に素早くBB弾を 装てんできます。 マルイBBローダーは、装弾数115発タイプと470発タイプ があります。 |
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止めネジを六角レンチで緩めフラッシュハイダーを外すと サイレンサー等のオプションパーツが装着出来ます。 ナイツタイプとショートタイプのサイレンサーを着けて みましたが、どちらも似合いますねー。 |
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M4系の醍醐味は、やはりキャリングハンドルを取り外しての 光学系パーツの装着でしょう。 2つの大きなネジを緩めるだけで、キャリングハンドルは 外れて、ながーいマウントレイルが出現します。 M4には、ホロサイト・タイプも似合いますが 写真の様な形(何タイプって言うのかな?)の、ドットサイトも バツグンに、似合ってます。 |
実射 フォアグリップを使っての操作性は良く、いろんなパーツを レイルに乗せたくなりますねー。 銃を構えても変なきしみ音も無く、グリッピングは良好。 テストは、正確性を考えてスコープを使いました。 セミオートは、キュパッ・キュパッっとモーターの音を 1発ごとに感じながらの射撃になります。 集弾性は、マルイ・フルサイズ電動ガンの通常レベルで 安定性もバツグンです。 |
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15m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 セミオート | |
フルオートは、キュパパパパパっと気分爽快。 EG1000のモーターは、とても力強いです。 電動ガンらしくフルオートでも、集弾性は落ちる事なく 淡々と、狙った所に弾が飛んで行きます。 んー、いろんな装備満載にしたいM4好きにお勧め。 でも、同じマルイの電動ガン・M4 S-SYSTEMの方が 良いよねー、やっぱり。 ただ価格は、6,000円高いので 安く4面レイル付きM4を手に入れるなら、R.I.S.ですかな。 フォアグリップも付いてるし。 |
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15m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 フルオート |
2009/11/3