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2011/1/5
リボルバータイプガスガン 固定ホップアップシステム 全長 241mm 重量 573g 装弾数 24発 価格 14,490円 (税込み) |
近頃、エアガンの世界はオートマチック全盛。まあ、エアコッキングタイプにしても ガスタイプにしても、リボルバーより扱い易いから仕方ありませんねー。 ブローバックガスガンだと、リアルな作動と撃ち応えを楽しめますし。 なのでコレクターが泣いて喜ぶ様な高級タイプは別にして お手軽なタイプになるほど、オートマチックに押されている感じですねー。 マルイ製ガスリボルバーも、コルト・パイソンとS&W・M19コンバットマグナムの 2種類ありましたが、いつの間にかM19がカタログから消えてしまって パイソンのみになってしまいました。 そのパイソンに最近(といっても2009年11月)ステンレスモデルが登場しました。 |
写真下は、初期の頃のマルイ・パイソン。 グリップは、ウッドタイプに交換しています。 外観はほぼ一緒。初期タイプより、ハンマーの指を引っ掛ける部分が 使い易い様に大きくなっている位ですか。 ちなみに、今でもウッドタイプグリップはパーツリストに載っているので購入出来ます。 まあ、おじさん世代は絶対ウッドタイプですが(洗脳されているので) ラバータイプグリップの方が、断然グリップ感は良いです。 |
こちらは次元大介の愛銃M19・コンバットマグナム。写真の銃は、数年前(10年未満 だと思います。)に内部システムの大幅な改良が行われて モデルチェンジした、以前のモデル。 この頃のカタログを見てみると、M19・パイソン共に6インチ銃身はウッドタイプ・グリップで それ以外は、ラバータイプグリップになっていました。 余談ですが、このカタログのガスリボルバーシリーズ最新作に、コルト・キングコブラが 決定と、写真付きで載っていますが、これって少しでも販売されたんですかね ? M19のラバータイプ・グリップは、パイソンの物より細身なので ギューっとしっかり握れる感じ。 写真のM19には、BB弾が装てんされています。シリンダーの前部から丸見えですね。 なのでBB弾は白より色付きの方が、見た目良いかも? |
リボルバータイプのエアガンには、大きく分けて2種類あります。 BB弾を装着したカートリッジ(実銃でいう弾)を、シリンダーに装てんして撃つ、 リアルなタイプと、本体(大体シリンダーでしょう)にBB弾を装てんするタイプ。 マルイは後者の方で、シリンダーの前部からBB弾を装てんします。 なので、シリンダーをスイングアウトさせても、カートリッジはありません。 ダミーカートが見えるだけ。 しかしマルイの凄いところは、シリンダーの6個の穴にそれぞれ4発のBB弾を 装てん出来るので、装弾数はオートマチック・ハンドガン並みの24発にもなること。 |
なんとも不思議な24連射システムですが、簡単に説明すると ダブルアクションでトリガーを引くか、シングルアクションでハンマーを起こすと シリンダーが回転します。ストップするとフレームから、写真の様なガスノズルが 出てきて、発射位置にあるダミーカートのお尻を押します。 これでバレルとシリンダー、そしてシリンダーとガスノズルが密着します。 |
通常 ガスノズルに押された状態 |
ガスノズルがダミーカートを押すと、写真中央のシリンダーの穴の様に 穴の4方向から爪が出てきます。 この爪が先頭のBB弾を押し出し、残りのBB弾が動かない様にロックします。 このシステムのお陰で、1発づつ確実に発射される訳です。 |
ラバータテプ・グリップを外すと、ガスタンクがあります。 グリップ底部には、ガス注入口がみえますね。 |
BB弾の装てんは指でも出来ますが、付属のBBローダーか 一押しで4発装てんできる、マルイ・BBローダーを使うのが便利です。 写真は、付属のBBローダーで装てん中。 外観ですが、以外に(失礼!!)パーティングライン(貼り合わせ痕)は処理されています。 トリガーガードの内側まで、丁寧に処理されていますが、バレルと一体になっている フロントサイトの部分だけは、未処理でした。 まあ、細かいギザギザ部分を処理するには、手間が掛かりすぎるんでしょうなー。 |
リアサイトは、上下左右の調節が可能なフルアジャスタブルタイプ。 |
ハンマー後部に見えるのは、セイフティで、前方にスライドさせると ロックがかかり、トリガーが引けなくなります。 ただし、ハンマーを起こした状態では、セイフティに出来ません。 |
実射 ステンレスタイプですが、KSC製の様なツルツルでもなくて かといって、ウエスタンアームズ製のシルバーほどザラザラした感じでもない。 ただ重量が軽い事もあって、プラスチックぽさを感じ易いかな。 ラバータイプのグリップは、握り心地が良く シングル・ダブルアクション共に作動はスムーズ。 ただここでも、プラスチック的な滑らかさなのが残念。まあ、シリンダーもプラスチック ですから、しょうがない。 発射音は、「ボシュッ」っとさすがに静か。 24連射システムも確実に作動していて、テスト中に2発同時に弾がでたり 弾が発射されないというトラブルは、全くありませんでした。 集弾性は、マルイ製らしく、リボルバータイプとしては優秀だと思います。 室内とはいえ、寒い時期でも安定感ありますし。 しかし何だか、弾の飛びがやたらに遅い。早速弾速を測ってみると、47m/sしか ありませんでした。 同じマルイのブローバックガスガンだと、暖かい季節だと大体70m/s以上は あると思うので、かなり低い値ですね。 ならばと、グリップの片方を外してガスタンクを暖めました。 ガスタンクを手で触って、冷たく感じなくなったところで、測ってみると58m/sまで回復。 ガスガンって寒いと、すんごくパワーが落ちるんですねー。 まあ、それでも初速は低いので、実戦で使うなら近接戦などが良いかも。 これだけ実戦で使えそうなリボルバーも、そう無いと思うので リボルバー好きの方は、ぜひ。 |
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7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 シングルアクション 10発 |