ガスガン 固定ホップアップシステム 全長 125mm 重量 210g 装弾数 2発 (8mmBB弾) 価格 8,190円 (税込み) |
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デリンジャーとは、手のひらサイズの隠し持てる銃を 指す言葉なんですが、私などは、デリンジャーといえば この銃しか、頭に浮かびません。 このダブルデリンジャーが生まれたのが 1866年頃ですので、かなり歴史のある銃なんですねー。 |
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マルシンのデリンジャーには、6mmBB弾仕様と 8mmBB弾仕様があり、色も通常のブラックに加え シルバーとゴールドが有ります。 マルシンのホームページのカタログを改めて見ると ゴールド色が見あたらないので、もしかしたら 廃盤になったのかも・・・・。 でも、普通じゃあ許せないゴールド色も、デリンジャー なら許せてしまうのは、なぜなんでしょう? んー、2つの銃口から覗くライフリングが なんとも良いですねー。 |
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弾を込めるには、銃身を跳ね上げなければいけません。 トリガーの横にあるレバーを180度回せば バレルロックが解除されます。 このレバーは、セイフティも兼ねていて、写真の位置が セイフティ。 撃つためには、もう一段時計回りに、スライドさせる 必要があります。 |
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銃身を跳ね上げて、BB弾を上下に1発づつ込めます。 カート式ではありませんが、大きな8mmBB弾を 込めていると、妙にリアリティを感じてしまいます。 |
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ガスは、グリップ底部から注入します。 |
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グリップは、厚みがあって想像していたよりは、 持ちやすい印象。 まあ小指は完全に遊んでますし、私の場合でいえば 薬指も半分掛かっている程度なので、それなり。 |
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バレルを覗くと、当たり前ですが、ただの筒。 でもこれって、なんだかリアルですよねー。 ここに弾を一発づつ込めて、チマチマ撃つ。 二発撃ったら、また銃身を跳ね上げて 弾を込めて撃つ。チマチマと・・・。 何でもない事だけど、なんだか楽しい・・・このチマチマ感。 |
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バレル上部には、マルシンの刻印が。 リアルでは無いですが、結構良いアクセントに なっていると思います。 |
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実射 銃を持った手で、ハンマーのコッキングはやり易く トリガーも丁度よいテンションで、好感が持てます。 トリガーガードが無く、必然的にストロークも短い トリガープルが、軽すぎると危ないですし 重すぎると、幻滅してしまいますからね。 7mでの的撃ちは、多少の狙点の修正が必要でしたが 集弾性は、想像以上でした。 まあ、至近距離での護身用というデリンジャーには 無意味だったかな。 小さいけど、以外なほどのポテンシャルを持った デリンジャーでした。 |
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7m 半径2cm刻みの円 0.35g-8mmBB弾10発 |
2009/3/14