VP-70
タニオ・コバ
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン ブローバックガスガン 
     (バーストストック使用時は、
              3連バースト可能)
可変ホップアップシステム

全長   204mm  (ストック装着時546mm)

重量   840g   (ストック装着時1240g)

装弾数  27発

価格   本体     17,800円(税込み)
      フルセット  28,350円(税込み)
1970年に発売が開始された、実銃 H&K VP-70の
最大の特徴は、世界で初めて、ポリマーフレームを
採用した事でしょう。
しかも、軍用モデルには専用の脱着式ストックが用意され
ストック使用時には、3ショットバーストが可能になります。
しかし安い国民拳銃がコンセプトのVP-70は、
使用弾は9mmパラベラムですが、部品点数を減らすため、
ショートリコイルしないストレートブローバック方式を
採用しています。
VP-70が商業的に失敗した理由は、いろいろあると
思いますが、私から見れば、やはり近未来的なスタイルと
大きさでしょうねー。

タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン 今見ても弾じゃあなくて、ビームが発射されるのか? と
思わせる形は、やっぱり・・・・・。
しかも、でかい。
なんでスライドが、こんなに大きい必要があるんだ?
と、思ってしまいます。
なので、子供の時から最近まで完全に無視の敬遠
状態でした。
しかし、何故か最近、無性に撃ちたくなってしまったのです。
タニオ・コバの小林氏とVP-70にまつわるストーリーは
今さらなので、割愛させて頂きます。

銃を収納して、ホルスターにもなるストックと
ホルスターとして使用する時に、ストックをベルトに
固定するハーネスプレートが、フルセットに付属します。
しかし、ストックの内側には、銃を保護してくれる
パット類は無いので、銃の出し入れは
スリキズが付かないか、ひやひや物です。
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン ストックの装着は、フレームとグリップの二カ所の
凹み部分に、ストックの凸っぱり部分をスライドさせて
取付けます。 (動画参照)

これが、二カ所の溝に同時にはめ込まないと
いけないので、多少コツをつかまないとスムーズに行かず
しかも固い。
特にストックを取り外す時は要注意。
固くて、なかなか外れないので、力を入れてグイグイ
やっていると、いきなりスパッと外れて
運が悪いと、ストックの凸っぱり部分で、手や腕を
引っかいてしまいます。
まあ、接合部はピッタリ固く造らないと、精度が
出ないんでしょうねー。
ストック側の接合部は、金属パーツで、本体も
グリップ側は、金属パーツなので
剛性感は、あります。
ストックに付いた、セミ・バーストのセレクターは
大きくて使い易いですが、ちょっと固め。
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン スライドの質感は、ツルッと目の細かいつや消し仕上げ。
エッジ部分が、少しはげかかった頃が最高にリアル。
トリガー後部のマニュアルセーフティボタンは
大きくて使い易いです。
ベルトにストックを取付けるための、ハーネスプレートは
色んな向きとサイズに対応するため、穴だらけ。
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン 一体型ダイキャストマガジンは、マガジンリップまで
一体。なのでBB弾が、給弾時に削れてないか心配。
マガジンキャッチは、グリップ底部にあって
年代を感じさせます。
VP-70で一番違和感を感じたのが、フロントサイト。
大きくて、白塗りされています。
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン VP-70の通常分解は簡単で、トリガーガード上部の
テイクダウンラッチを下げて、スライドを最後まで引いて
後部を持ち上げれば、スライドは外れます。
ストレートブローバックなので、バレルはフレームに
固定されています。ので、通常分解はここまで。
なんかシンプルですね。
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン ホップアップ調節は、チャンバー上部のネジを
六角レンチで回して行います。
VP-70のインナーバレルには、ツイストバレルが
標準装備されています。
これは、実銃のライフリングの様な溝が掘られ
ている物なのですが、素人考えでは
ホップで縦方向に弾を回転させているのに
横方向にまで、回転させて大丈夫なんかいなーと
思ってしまいますよねー。
でも、適正なホップ調節で、集弾性が向上するそうです。

アウターバレル先端内側には、ネジが切られていて
サイレンサー等が取付け可能です。
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン 実射

グリップの根もと辺りが、随分絞ってあるので
けっこう握り易いのですが、トリガーは特殊な形状で
僅かにグリップから離れぎみな位置なので
すこしトリガーが引きにくい感じを受けます。
ブローバックは、なかなかのリコイルショックで
気持ちよく撃てますねー。
集弾性もそこそこ良くて、安定感があります。
7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 セミ 10発
ストックを使っての3ショットバーストは
非常に安定感があります。というかセミオートで
1発つ゜つ撃った物より良い結果になるなんて
私の腕前が分かってしまうというもの。
3ショットバーストの集弾性に関しては、
KSC製のM93Rより優秀です。
バーストの作動も正確で、動きも良く、ついつい
撃ちまくってしまいます。
こうなると、ロングマガジンが欲しいところですね。
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン
7m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾 3×4ショット
タニオ コバ VP70M ブローバックガスガン ←動画

2009/3/27