ブローバックガスガン 可変ホップアップシステム 全長 180mm 重量 780g 装弾数 20発 価格 18,900円 |
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実銃のショーティ.40は、S&Wのカスタム部門である パフォーマンスセンターで作られています。 形的には、M59あたりを切り詰めた様な形です。 マガジンもM59と同じ、ダブルカラム(複列弾倉)だし。 私も、中学生の頃M59のモデルガンを所有して いましたので、ショーティ.40を初めて見た時は なんだか、懐かしく感じました。 S&Wといえば、やはりリボルバーのイメージが強く エアガン界でも、S&Wのオートマチックは、 数が少ないので、ショーティ.40は、貴重な 存在といえます。 |
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ウエスタンアームズのショーティ.40は、何度も 再販されているロングセラーモデルです。 私も、ファンの一人なのですが、その理由としては コンパクトで塊感のあるスタイル。 HWモデルなので、小さくてもズッシリと重く仕上げも良し。 そして、スライドの操作音がとても心地良いんです。 操作感も滑らかなうえに 金属感のあるジャチッっていう音がなんとも◎。 ブローバックも、重いリコイルショックがズシッときます。 コンパクトモデルながら、マグナブローバックの凄さを 体感できます。 |
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唯一、ショ−ティ.40の不満な所は、いまいち シックリこない、グリップでしょうか。 厚みのあるグリップは、私の様な指の短い者だと 持ち難い。グリップ形状ももう少し考えてほしい。 まあ、これはウエスタンアームズにではなく ショーティ.40自体への不満ですが。 |
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サイトは、ホワイトドットが入っていて見やすいです。 ハンマーは、指をかける部分が無いタイプ。 ハンマーのテッペンには、セレーションが 入っています。 |
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通常分解は、こんな感じ。 アウターバレルとインナーバレルは ネジなどで固定は、されていません。 |
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ホップアップ調節は、チャンバー底面の 六角レンチイモネジを回して行ないます。 |
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同じS&WのM945コンパクトと、比べてみました。 横から見た感じは、同じ様ですが M945は、シングルカラム(単列弾倉)なので グリップ自体も厚みが薄く その分、持ち易く感じます。 |
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USPコンパクトと、比べてみました。 スライドの大きさが、全然違いますねー。 スタイル的には、ショーティ.40の方が好みですが グリップは、断然USPが優秀です。 |
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実射 コンパクトで、銃身も短いのであまり期待してなかった のですが、結構纏まってくれました。 HW材に包まれて重量感のあるボディ。 滑らかな操作フィーリングと、撃ち応えたっぷりの マグナブローバック。 まさに、ウエスタンアームズだからこそ、味わえる 満足感を、ギューと詰め込んだ一丁。 |
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7m 半径2cm刻みの円 0.2gBB弾 10発 |
2008/10/13